日々のことを日記でまったり更新する予定の普通の日記です。\ゆっくりしていってね!!/
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いやぁ~、ようやく秋がきた感じがします。

ども、天馬です。

日頃、艦これで艦娘たちを愛でている私ですが、

今日はやろうと思っていた小説を書きました。

しかし、一次創作小説の方じゃないという。

ごめんちゃいm(_ _)m

内容はタイトル通り「かくれんぼ」です。

子供の頃、小さい幼少期の頃誰もが一回は遊んだことがあるであろう「かくれんぼ」。

それを少し季節外れのホラーチックに描いてみました。

さぁ、目を隠して

もういいかい

と叫んでみましょう。

もういいよ

と返事が返ってきたら、

隠した目を開いて、

声を頼りに探してみましょう^^

見つかればは良いですね

見つかれば・・・ね

(小説内に一部ミスがあったので修正。わかった方は「みーつけた」です)




これはとある時代のとある里の近くにある竹やぶでの子供遊びの物語。



二人の男の子が、竹やぶで遊んでいました。
竹に向かってある人は言いました。

「もういいかーい?」

そしたらどこかにいる、とある人はこう言いました。

「もういいよー」

その声が聞こえると、竹に向かっていたある人は逆の方向を向いて、竹やぶの中を歩き始めました。
そして一言つぶやきながら竹やぶを進んでいきます。

「どこだーい」

しかし返事はなく、竹が風によって擦れ合う音がするだけ。
なかなか見つからないまま、次第に時間は流れていく。
太陽が空から落ちてきて、山に隠れてき始めた。
しかし、隠れた子は見つからない。

「出てきておくれよ~」

竹やぶの中を歩き疲れた子はそんな言葉をつぶやく。
しかし、隠れた子は出てきてくれることはない。
時折吹く風によって、竹と竹が擦れ合う音が怪しさを出す。
次第に歩き疲れた子は、地面に座り込み泣き始めてしまう。

「もう降参するから出てきてよ~」

けれども出てこない。
太陽は山に完全に隠れてしまい、代わりに空には月が浮かんでくる。
それと同時に空の色は変わってゆく。
月の光が竹やぶの中を怪しく照らす。
座り泣いていると、どこからか声が聞こえてき始めた。
それはまるで竹に反響するように聞こえてくる。

「「もっと遊ぼう。ほら、見つけてよ。」」

恐怖に襲われる。
気がつくと、立ち上がって竹やぶから出ようと走っていた。
走る、走る。
声が後ろから迫るように近づいてきていることが、わかった。

「「どこいくの?遊ぼうよ」」

精一杯走る。
後ろを振り返ることもできただろうが、恐怖がそれをさせないでいた。
竹やぶの入口めがけて、どんなに疲れようと走った。
次第に体全体から汗が吹き出てくる。
呼吸も荒くなる。
足を止めたくても、恐怖がそれをさせない。
とにかくこの恐怖から逃れようと、全力で走り続けた。
ただただ怖くて、足を走らせた。
だがしかし、声はさらに迫ってくる。

「「遊ぼうよ!」」

走る、走る。

「「「遊ぼうよ!!」」」

どれだけ声をかけられようと、迫られようと走る。

「「「「遊ぼうよ!!!」」」」

「「嫌だ!!!」」

そう叫んだ瞬間、竹やぶから足が出る。
そう、竹やぶから出たのだ。
体中から、走っていた時以上の汗が吹き出てくる。
そのまま、足を進め家に帰っていった。


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【2013/09/27 14:36】 | 小説
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