日々のことを日記でまったり更新する予定の普通の日記です。\ゆっくりしていってね!!/
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ただ!!ちょっといやらしいのとかはご遠慮願いたい!!!

まぁ、そんなわけで、いつものリア友からリクエスト小説です。(間違えて消失って打ちそうになったよ)

今回、ラストにちょっとなんというか・・・リアルで見たら「何人前でしてるのこの人達」って感じンがあるので注意。

まあ、そんなにいやらしくないよ。

まあ、そこんところ注意してください。

では、そう言うのに耐性のある方だけ、ご入場ください


最初からクライマックスだーーー!!!




あの日から幾度となく時間が経ち、二人共高校生。
季節は夏、暑くセミが鳴きひざしが照りつけている。
二人は同じ高校に通い、いつも一緒に通っている。
今日もまた、暑く蒸し暑い日だ。

「ねぇ、キリサキさん。」

「なんだい、羽瑠樺。」

「今日は、学校終わったあと、花火大会見に行きませんか?」

いつも以上にワクワクしている羽瑠樺。
いつも以上に元気で、体調も良さそうである。
それを見て、キリサキも思わず笑顔になる。

「良いよ。じゃあ、19時にいつもの丘で待ち合わせだよ。」

「うん!じゃあ、またねー!」

そう言って二人は二つに別れた道の別々の方へ歩いて行った。


時間が経ち、約束の19時になる。
キリサキは先に約束の丘について、ゆっくりベンチに座って羽瑠樺が来るのを待っている。
既に空は暗くなり、日は落ちかけていた。

「まったく、自分から19時と約束しておいて遅れるなんて・・・まぁ、羽瑠樺らしいか。」

カラスが鳴き、セミが鳴き、丘の下では祭囃子がなっている。
人が溢れ、賑やかな夏の夜の祭り。
この年の最後の夏、もうすぐ秋となる。
そうなれは、少しは暑さもなくなり過ごしやすい日になるだろう。

「遅れてごめんなさ~~い。」

「別に良いよ。いつものことだからね。」

「むぅ、いつものことってなんですかぁ。」

「ハハッ。ほら、そろそろ花火上がるよ。」

「もう!!」

そう言ってる間に、二人のずっと前にある山から大きな花火が空に咲き始める。
ひとつの花が咲き、消え落ちたと思えば、またひとつの種が空へ飛び花を咲かせる。
色もさまざまで、花弁の数もさまざま。

「うわぁ~、綺麗ですね~。」

「・・・だね。」

空の花火を見る羽瑠樺の目は昼間以上に輝いていた。
それを見て、少し花火に嫉妬するキリサキ。
あんなもの、すぐに消えてしまうただの夏限定のものなのに・・・と。

「なんでこんなものに嫉妬しちゃうんだろうね。」

「えっ?」

そんなとき、羽瑠樺の体がベンチに強引に惹きつけられる。
気がつけば、羽瑠樺の体の上にはキリサキの体があった。
くっついてはいない。ただ、手を羽瑠樺の横において、顔を見つめている。
とっさに羽瑠樺の顔が赤くなる。

「えっ・・・あっ・・・キリサキさん・・・あのぉ・・・。」

「あんなものよりも・・・」

また一つ、花火が大きな音を立て上がる。

「あんなものよりも・・・・・・」

またもう一つ、一つ大きな花火がいくつも上がり始める。
大きな音と共に、一つの言葉が二人だけしかいない丘の上、羽瑠樺の耳の中に入ってくる。

「僕を見ていてほしい。」

「えっ・・・あの・・・。」

「あんなものよりも、もっとずっと僕を見ていてほしい。」

そう言って、キリサキは手をのけ、体を起こし地面に立つ。

「あの・・・その・・・」


「ごめんなさい。」
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最初からクライマックスだーーー!!!




あの日から幾度となく時間が経ち、二人共高校生。
季節は夏、暑くセミが鳴きひざしが照りつけている。
二人は同じ高校に通い、いつも一緒に通っている。
今日もまた、暑く蒸し暑い日だ。

「ねぇ、キリサキさん。」

「なんだい、羽瑠樺。」

「今日は、学校終わったあと、花火大会見に行きませんか?」

いつも以上にワクワクしている羽瑠樺。
いつも以上に元気で、体調も良さそうである。
それを見て、キリサキも思わず笑顔になる。

「良いよ。じゃあ、19時にいつもの丘で待ち合わせだよ。」

「うん!じゃあ、またねー!」

そう言って二人は二つに別れた道の別々の方へ歩いて行った。


時間が経ち、約束の19時になる。
キリサキは先に約束の丘について、ゆっくりベンチに座って羽瑠樺が来るのを待っている。
既に空は暗くなり、日は落ちかけていた。

「まったく、自分から19時と約束しておいて遅れるなんて・・・まぁ、羽瑠樺らしいか。」

カラスが鳴き、セミが鳴き、丘の下では祭囃子がなっている。
人が溢れ、賑やかな夏の夜の祭り。
この年の最後の夏、もうすぐ秋となる。
そうなれは、少しは暑さもなくなり過ごしやすい日になるだろう。

「遅れてごめんなさ~~い。」

「別に良いよ。いつものことだからね。」

「むぅ、いつものことってなんですかぁ。」

「ハハッ。ほら、そろそろ花火上がるよ。」

「もう!!」

そう言ってる間に、二人のずっと前にある山から大きな花火が空に咲き始める。
ひとつの花が咲き、消え落ちたと思えば、またひとつの種が空へ飛び花を咲かせる。
色もさまざまで、花弁の数もさまざま。

「うわぁ~、綺麗ですね~。」

「・・・だね。」

空の花火を見る羽瑠樺の目は昼間以上に輝いていた。
それを見て、少し花火に嫉妬するキリサキ。
あんなもの、すぐに消えてしまうただの夏限定のものなのに・・・と。

「なんでこんなものに嫉妬しちゃうんだろうね。」

「えっ?」

そんなとき、羽瑠樺の体がベンチに強引に惹きつけられる。
気がつけば、羽瑠樺の体の上にはキリサキの体があった。
くっついてはいない。ただ、手を羽瑠樺の横において、顔を見つめている。
とっさに羽瑠樺の顔が赤くなる。

「えっ・・・あっ・・・キリサキさん・・・あのぉ・・・。」

「あんなものよりも・・・」

また一つ、花火が大きな音を立て上がる。

「あんなものよりも・・・・・・」

またもう一つ、一つ大きな花火がいくつも上がり始める。
大きな音と共に、一つの言葉が二人だけしかいない丘の上、羽瑠樺の耳の中に入ってくる。

「僕を見ていてほしい。」

「えっ・・・あの・・・。」

「あんなものよりも、もっとずっと僕を見ていてほしい。」

そう言って、キリサキは手をのけ、体を起こし地面に立つ。

「あの・・・その・・・」


「ごめんなさい。」
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【2012/08/23 11:58】 | 小説
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2012/08/23(Thu) 12:19 |   |  #[ 編集]
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